povo1.0→2.0に変えた!
povoとは
受付がインターネットのみで、オペレータもチャットボットが担当するau回線を利用した格安SIMの一つである
povo1.0と2.0の違い
1.0と2.0の大きな違いは1.0では月額支払いで20ギガ使用の選択肢だけだったが、2.0では最低1ギガ~180日間使用で150ギガまで使用する選択肢があり、前よりもより自分で管理できるようになっている(プリペイドカードのようなもの)
テレワークで外にでることが少ない今はこの2.0の方が便利な人も居るだろう、私もその一人である。
※ブログ移行により画像が焼失したため、動画でご確認ください。
povo1.0→2.0に切り替えるときの注意点
povo1.0から切り替える方は注意して切り替えてもらいたい。
筆者は月が変わる前に早々に変えようと意気揚々と2.0の申請を行おうとしたが、これが大変だった。
povoはauなどの大手とは違い、オペレータが居らず、問い合わせるにもチャットボット(コンピュータによる定型文の自動回答)しかいないため、詳しい状況が確認できません。
MNPやキャリア変更についての知識がわかる方であれば問題ないでしょうが、わからない人にとっては手続きが少々難しいものとなっています。
ここからは筆者が躓いたポイントを書いていきます。
筆者も申請するまではスムーズにいったがその後、電話番号を新規作成するか、他社から乗り換えの2択の選択肢を求められ、電話番号を変えたくない人は他社から乗り換えを選ばなければならないのだが、これはpovoからの乗り換えであっても同じになる。そのため、MNP予約番号(他社へ乗り換える場合の携帯電話番号登録)を自分自身で行う必要がある。
そして、povoではMNP予約番号の発行はWebからの手続きしか行えず、au IDからMNP予約番号を発行しなければなりません。(https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/contract/cancel/)
上記のとおり進み、MNP予約番号を発行できれば本人確認できるまでしばらく待ちます。そして本人確認が完了したらeSIMカードを持ってる人はいよいよpovo2.0の乗り換えになります。
そして、SIMの切り替え準備が整うと、SIMを有効化するボタンが上部に現れるのでこれをクリックするとSIMの切り替えが開始されます(開始すると前回線は使用できません(データ回線も引継げない))
そしてこの時の画面右上を見てほしいのだがなんと回線が無効になっており、自宅のWi-Fiしか映っていません‼️
そうです、回線切り替え途中なのにも関わらず、今まで使用していた回線は使えなくなってしまうのです。
そのため回線切り替え時は自宅のWi-fiか、Wi-fi環境がある施設などで切り替える必要があります。
そして有効化が終わってもまだ回線が使えません。回線を利用するために自分の端末の設定で利用手続き(アクティベーション)を設定しなければなりません。
設定はiPhone、Android端末で異なり下記のように行います。(画像はpovoの切り替え案内マニュアルから抜粋したものです。)
各設定が終わると回線が使用できるようになり(この時のデータ速度はデータ上限を超えた時の速度と同じ)、povo2.0のアプリから変更したいギガを選択すると使用できるようになります‼️お疲れ様でした‼️
povo2.0でより節約できるようになると良いですね(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)
ここまでお読みいただきありがとうございます😊